希望する学校の大学受験に必要な大学入試試験科目を調べた。私の嫌いな世界史は殆どの大学で必須になっている。こう改めて見ると5教科は厳しい。それに、センター試験の対策もしなければならない。滑り止めの私立大学では、3教科が多く社会は世界史以外にも選択出来るのでとりあえず安心だ。数ヵ月後の受験前の辛い時期、賢い人はさっさと推薦で大学を決めてしまうので、長期戦が苦手な私は、そういう道も検討しておいたら良かったと負け組み感を感じてしまう。ただの現実逃避だという事は分かっているが、羨ましいと感じるのは私だけではないはずだ。姉が言っていた、辛い事は避けられるのなら避けた方が良いという言葉は正しいと思う。
大学受験をする為に大学学科を検討している。学部は決まっているが、その下の細かい学科は名前を見ただけでは分からない。大学へ資料請求したパンフレットの解説を見ても大まか過ぎて分からなかった。そこで、通信学習のサービスである、実際に通っている大学生が解説してくれる大学の説明を閲覧する事にした。そうすると、自分がしたい勉強かどうかがはっきりと分かると同時に自分の目標もはっきりとさせる事が出来た。せっかく希望の大学に合格したのに、勉強したい事とは違ったという話も聞いた事があるので、学部や学科は慎重に決める事が大切だと思う。
大学受験をする為に大学願書を取り寄せた。受験する大学を絞るだけでも相当大変だったのに、気が付いたらそろそろ願書を出さなければならない。高校生というものはもっと楽しいものだと思っていたが、受験に向けてあれこれしているとあっとういう間だ。そして、一気に周囲の雰囲気も受験ムード一色に変わる。自習が多くなるこの時期に、いつも一緒に授業を受けていたクラスメイトが自宅勉強の為に欠席したり、必要のない教科の授業の代わりに別のクラスでしている教科へ移動したりと、寂しい光景が増える。高校受験のように同じ場所を目指すような事も稀で、それぞれが別々の夢に向かって勉強する。よく考えると切ないなぁと感じた。
大学受験を目指す学生を支援する教育者の立場として一番悩ましい事は、大学全入制と言われる現状です。実際は、超難関大学は今までと変わらず人気で、望んだからといって入れません。しかし、それ以外の大学では選ばなければ入れます。学生は、そんな大学に魅力を感じるでしょうか。この不況の中、賢い学生は、大学進学しても仕事がないなら専門学校に行った方がいいと言います。私たちもそちらをすすめるケースが多いです。大学の学力低下も懸念されますし、大学同士が行き過ぎた受験者獲得競争をしている行動も目に余ります。数十年前に次々と大学が新設された光景が嘘のようです。もしかしたら、やっと学歴社会との決別が日本に訪れるのかもしれません。
高校受験の経験から、大学受験では推薦入試の制度を使いたいと思っていました。高校受験の合否は学科試験と書類審査でしたが、親はその比重はその人の学校での態度などが書かれた書類審査にあると言っていました。一生懸命に勉強し大切な学生生活の最後の時間を割いたのに、それを聞くと合格しても複雑な気持ちになります。当時は、友人が早々と合格通知をもらったのを見て、初めてそんな制度がある事を知るくらい受験に対して無知でした。しかし、大学受験はもっと効率的に友人との時間や学生生活を大切にしながら、乗り越えていきたいと思っています。毎日の授業も部活動も元気に楽しくがモットーの私にはこの上ない話です。
大学受験の為に高校3年の春休みから予備校に通う事になった。同じ塾に通っていた友人達と、評判を聞いて春休みだけのコースを受けた所、模擬試験の成績がアップした。そろそろ、学校の授業やテストではなく、大学受験に向けてより的を絞った勉強が必要になると判断した。それまで、予備校は浪人生だけが行く所だと思っていたので、イメージが全く違う事に驚いた。授業は、教え方に無駄がなく全てにおいて適格だ。そして、各高校から色んな人が集まってくるので、刺激にもなるし情報も交換できる。浪人して一流大学を目指している先輩達の勉強方法は、どの本にも載っていない最新の経験から出来たものなので本当に参考になる。
私の通った高校は、1年の時から大学受験に向けて勉強をすすめていた。その為、受験対策として、月に2回は模擬試験を受けに登校しなければならなかった。しかも、朝礼時にミニテストが配布され、それをお昼ご飯までに提出しなければならない。一番楽しみにしていた学祭も入学直後に行われた。理由は、秋は高校3年生にとって受験前の大切な時間だからだ。しかし、まだクラスにも学校にも慣れず新しい友達もいないので、中学時代の友人と3階の窓から中庭の催し物を眺めているだけだったのを覚えている。勉強ばかりしていたというその記憶も、今思うと青春の一つなのかもしれない。
国公立大学の大学受験の為にセンター試験を受験しなければならない。滑り止めとして、センター試験利用入試を使って私立大学も受験する。実際に受験会場に行かなくても、本命に向けて勉強したセンター試験のみで合否を判断してくれるので、受験日数の短縮にもなるし、本命の勉強に時間を十分注ぐ事が出来るのだ。国公立大学は唯でさえ、センター試験対策と二次試験対策があり教科数も多いので大変。どうしてこんなに大変な思いをしてまで大学に行くのかなど自問自答を繰り返す精神との戦いでもある。今でも、あの時期を乗り越えた自分に対して、どこにそんな力があったのだろうと思う事がある程だ。
来年は娘の大学受験が待っているので、早めに色々と情報を集めておく事にした。最近の入試形態は私の時代とかなり違っているようなので、親として勉強が必要だと思ったのだ。その中で、AO入試というものが気になった。しかも、内容を見ると本当に大学受験かと思うような人物重視の入試方法だった。元々アメリカで生まれた入試制度だというのを見て何だか納得した。出願した人物像を学校の理想像と照らし合わせて、その学校に相応しいかどうか判断して合否を決めるという発想は、日本では生まれにくいと思ったからだ。しかし、今増加していて利用する学生も多いらしい。おっとりとした娘には合っている気がしたので、来週学校の先生へ問い合わせる事にした。
私の高校は大学受験を目指す人多い。その為、大学進学率もかなり高い。しかし、それを目的としている学校の考え方には少し疑問を感じていた。そんな数字に翻弄される事自体、何だか何かの団体に入らされたかのような変な気持ちになる。私は、自分の将来の為、家族の為頑張り、学校もそれを純粋に応援してくれるものだと思っていた。しかし、実態は学校の評判や評価を上げる為だと知って、まだこんな学校があるのかとがっかりした。高校生をこんなにがっかりさせる先生達の目はそれでも目標は一緒であると言わんばかりだった。今思うと、そこに疑問を感じた私はすごくまともな人間だったのだと思う。
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